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新しいfucoMethod ~おわりに残るもの~


あん摩マッサージ指圧の違いって何?

とよく聞かれます


求心性とか

遠心性とか

手の使い方

押すとか 

しっかりと細かい違いがあります 


fucoさんは今どれをやってるの?とも聞かれます


私は特に使い分けることなく


必要時にはあん摩もするし

マッサージもするし

指圧もする


ただ、触れるだ

タッピングするだけ

リンパドレナージュをすることもある


説明が面倒なので(笑)

オイルを使う時には「マッサージ」というし

オイルを使わないときは「指圧」と言います(笑)


手技とか

名前とか

あまり関係なく


その場所が求めていることをする


大切なのは「相性」なのかな?

好きな「揉まれ方」「触れられ方」ありますよね


私は痛いことが嫌いです

もちろん、私の施術の中には

ベットにしがみついて苦痛にもだえる方もいます


新しいfucoMethodはなるべく痛みを伴わないように工夫しました


でも、局所的かつ一時的な痛み

「脳」に必要な刺激を送るための痛みもあります。


痛みと緩和されたハザマに

深い眠りに落ちる方も多くいます


イテテテ…

スヤスヤ…


この繰り返し

それがfucoMethodの痛み


日本人の多くは

痛みを伴うマッサージが好きな方が多いようです


でも、全身痛いのはどうなのかな?


感情は筋肉にとどまると言われています


筋肉を緩めたけど

痛みの感情がとどまる…


fuco的には本末転倒なんです


なるべくもみ返しが来ない

痛みが後に残らない

そんな施術をしていきたいです


ある治療院の手技で

「あざ」ができてしまったことがあります


たしかに筋肉はその時は緩んだ

肉体は正しいポジションに戻ったけど

数日間痛かった


そういう治療で

そういう施術もある

それは効果もあった


そういうものが好きな方がもいる

ただ、fucoが目指すものと違うだけ


fucoMethodの終わりに残るものは

「ここちよさ」だけ


そんな施術を目指しています


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