fucoの徒然日記 ~息子の帰省~
少し前の話ですが
息子が帰省しました
玄関つくなり
「お母さん、本当に元気に戻ったね~」と言いました
理由は『玄関に花があったから』だそうです
鍼灸学生時代はベランダの植物の
多くは枯れ
室内の観葉植物も枯れていきました
剪定や植え替えをしない年も今までもありましたが
一度にほぼ全滅は初めてでした
水やりはしていました
お手入れはいつもと変わらないはずなのですが
ドンドン枯れる
唯一確実に違ったのは
植物と話をしていませんでした
水やりしている時に
あまりに可愛い植物たちに
つい話しかけちゃうのです
他愛のないこと
可愛いね
美味しそうね
綺麗ね
ありがとね…など
不思議な話なのですが
家に来た時から
「この子はおうちの子」
「この子は夫の子」となんとなく決まってくるのです
『家族の植物』それ以外は
「みんな私の子」なのですが
精神的に追い込まれていた時期は
私の子だけがドンドン枯れていきました
以前にも似たようなことがありました
お疲れが強いお客様の後に
施術のお部屋の植物が急に枯れました
なんとなく
わかる気がしますね
私のこころが健やかになっていくとともに
植物も増えてきました
目標はジャングルみたいなお部屋(笑)
施術の部屋にも徐々に
ジャングル顆していくつもりです
植物と共に癒しのお手伝いをさせていただきます
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